

匠リニューアル技術支援協会常務理事の玉田雄次が、マンションリニューアルと職人の「今」を書いています。
元来、職人はコミュニティの要求により生まれ育てられ重宝されてきた。しかし、コミュニティは住まいをつくり補修する役を職人から企業に譲った。近年、不良建築物が増えている。 原因は匠にある。環境の変化で匠が育たないのだ……。
リニューアル市場は花盛り。しかしそこで行われているのは金儲け優先主義に走ったカラス達の食事会。いかに相手の弱みにつけこむか。そんな現場で職人が真剣にやるものか……。
先日(雨)、突然今年11月に技術者登録を申請しセミナーを受講した職人さんが、協会の事務所にこられました。その話は余りにも酷いもので、今だに頭から離れません。
職人を語る前に塗装と防水の歴史についての話をさせていただきます。日本で最初のペンキ塗装は? これには諸説があり、その中よりこれではないかと思うものを紹介します。
2011年6月、NPO匠のウレタン防水 施工品質管理3級実技試験(プライベートライセンス)にトライした6人の腕自慢の職人さん(経験年数5年~15年)は自信満々で試験会場に向かった。会場内で受験者を待ち構えているのは、以下の試験内容である。