修繕の工法や使用する材質、腐食させない工夫などをご紹介

これで成功!大規模修繕徹底ガイド

建具、金物の修繕

建具の塗り替えを行ったとしても腐食は進みますので、30~40年程度で全面的に取り替える必要が出てきます。

修繕の方法

撤去工法

既存の建具を撤去、新たにサッシを取り付ける工法です。枠周りを補修する必要がありますが、市販されている建具の使用が可能です。

被覆工法

既存の建具の枠を残し、内側に新しいサッシを取り付ける工法。枠周りの補修は必要ありませんが、建具の面積が小さくなるため市販の建具は使用できません。

建具の材質

以前は銅製のものがよく使用されていましたが、現在ではほとんどの建具がアルミ製やステンレス製になりました。銅製のサッシは塗り替えを6~8年ごとに行う必要があり、修繕の回数が多くなってしまうためです。

アルミ製建具の腐食

アルミ製建具は他の材質と比べて錆に強く、腐食しづらい材質です。しかし、ほこりやちり、排気ガスなどに長期間さらされた状態にしておくと、汚れが腐食性の水溶液となり、傷みの原因になります。
定期的に水洗い、メンテナンスを心がけましょう。市街地では年に1~2回の掃除で十分ですが、海岸に接している地帯や工業地帯などではより回数を増やす必要があります。

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